街に触れて、
街を感じる

東京・上海をベースに空間演出や高精度なモーショングラフィクスを生み出しているデザインスタジオRED。品川港南エリアに点在するスポットで、光と音とXRを活かしたクリスマス体験を演出します。日常目にする通勤路からの遠景、ビル壁面、街の広場、道路、階段、公園など、街を構成する様々な要素を、REDの培った3DCG技術を活かした演出によって、リアルとデジタルが融合した祝祭空間を作り出します。

映像・音響・照明のテクニカル演出によって国内外で様々なイベントやショーを手がけるPRISMが、TWINS前でインタラクティブな照明演出を手掛けます。20台のムービングライトによるビル壁面照明演出と、広場の床面に設置された多角形オブジェが人に反応して空間と呼応するインタラクティブ演出。それらリアル空間での演出をXRアプリを通してみることによって、さらにリアル空間での体験がデジタル空間で拡張します。

毎年クリスマスシーズンの品川シーズンテラスの大階段とカナール広場を照明演出で彩る、TLD（Tokyo Light Design）。毎年行ってきたこれら2ヶ所のイルミネーション演出に加えて、大階段と広場を結ぶアトリウムでの空間演出がを加わります。アトリウムでは、天井が高く広がりのある空間性を活かして、３つのスピーカー音響と天井や壁面など様々な角度から照射される照明とが連動した演出が空間を彩ります。

THRUSTERは、XRやAI、キャラクターコンテンツを組み合わせたデジタル体験を企画・開発するクリエイティブカンパニーです。
本イベントでは、品川港南に棲む水の精霊「ミナモン」を中心に、対話型AIキャラクターエンジン「Nu-Ma」を活用したアプリと、街やイルミネーションと連動するAR演出を担当。ミナモンが会話を通して街やイベントを案内し、光と音の世界で来訪者を出迎えます。リアルとデジタルが交わる体験を通じて、品川港南エリアの新たな魅力をご体感ください。